Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間は何時から何時まで？

フードデリバリーサービスUber Eats（ウーバーイーツ）の営業時間は何時から何時まででしょうか？

まず結論からいうと、Uber Eats（ウーバーイーツ）の営業時間はエリアによって異なりますが、最長で24時間営業です。

このページでは、Uber Eats（ウーバーイーツ）の営業時間について詳しく解説いたします。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間

Uber Eats（ウーバーイーツ）の営業時間はエリアによって異なります。

東京や大阪などの大きな都市では24時間営業で、多くの地方都市は7時～26時までです。

現在のUber Eats（ウーバーイーツ）の24時間営業エリアは以下の通りです。

上記以外のエリアは基本的には7時～26時までですが、人口が少ない市町村では9時～24時までとなっています。

もちろん店舗ごとの営業時間もあるので、早朝や深夜は営業していない店舗も多く、ほとんどがローソン、松屋、吉野家のような24時間営業の大手チェーン店です。

なお、この営業時間は注文者がUber Eats（ウーバーイーツ）を使って店舗に注文をすることができる時間帯のことです。

例えば、営業時間が24時までの店舗に23時50分に注文した場合、到着予定時間が24時過ぎても問題なく届きます。

【注文者向け】Uber Eatsの配達時間の遅延について

Uber Eats（ウーバーイーツ）の営業時間内であっても、近くに配達員がいなければ配達できなかったり、通常より遅れる可能性があります。

そういう場合の対処法をご紹介します。

配達が遅れる時間帯がある

Uber Eats（ウーバーイーツ）の料理を配達する人はUber Eats（ウーバーイーツ）のスタッフでも店舗の従業員でもありません。配達をして稼ぎたい個人事業主です。

ウーバーイーツ配達員とも呼ばれているUber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーはシフトもなく自分の好きなタイミングで自由に働けるので、稼働している時間帯や曜日にバラつきがあります。

ですので、稼働している配達パートナーが少なくて（供給が少ない）、注文数が多い時間帯は（需要が多い）、通常より配達が遅れたり、注文できる範囲が狭まる場合があります。

最悪「近くに配達パートナーがいません」と表示され、注文できなくなる可能性もあります。

特に配達が混み合う時間帯やタイミングは以下の通りです。

残念なことに一番使いたい時間帯なんですが、混み合う時間帯でもあるんですよね。

特に雨の日は絶望的に少ないので注意が必要です。

混み合う時間帯でもスムーズに注文する方法

とはいえ、やはりデリバリーの注文をしたいのはランチ＆ディナータイム、雨の日ですよね。

実は混み合う時間帯でも希望の時間通りにスムーズに注文できる方法があります。

それは予約することです。Uber Eats（ウーバーイーツ）には予約注文する機能がありますので、前もって予約注文すれば、希望の時間帯に注文できます。

予約時間は最短1時間後、最長1週間後の予約ができます。

あとは、ピザーラや銀のさらのような従来のデリバリー専門店を利用するのもおすすめです。

デリバリー専門店は自店舗で雇っているスタッフが配達してくれるので、配達に時間がかかることはありますが注文できなくなるということは滅多にありません。

Uber Eats（ウーバーイーツ）にもデリバリー専門店はありますが、デリバリー専門店に関しては出前館の方が充実しているので、私はいつも雨の日などは出前館から注文しています。

また、他のフードデリバリーサービスは意外と混んでいないかもしれないので、他のサービスを利用するのも手です。ほとんどのサービスは初回限定クーポンを発行しているので、安くお得に利用できますよ。

フードデリバリーサービスについては以下の記事で詳しく比較していますのでご覧ください。

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【配達パートナー向け】Uber Eatsで稼ぎやすい時間帯は？

ウーバーイーツ配達員とも呼ばれているUber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーが働ける時間は上記の営業時間内で働けます。

ただし、営業時間ギリギリで注文されたものは配達時間が営業時間外になる場合もあります。

例えば、営業時間が24時までの店舗に23時50分に注文が入った場合、24時過ぎてから配達する場合があります。

また、配達依頼が多くて稼ぎやすい時間帯や曜日は以下の通りです。

この時間帯や曜日は需要が多いので配達依頼も多いです。

ちなみに、Uber Eats（ウーバーイーツ）は好きなときに働ける自由な働き方ではありますが、過労や安全のために1日12時間以下に制限されています。

とはいえ、12時間といっても配車リクエストの受付から配達が完了するまでの時間です。オンラインにしていても、リクエストがない時間帯は制限の対象にはならないので、実質1日12時間を超えることはほぼないでしょう。

Uber Eats配達員の主な特徴は？

• 配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい
• エリアや曜日、時間帯などによるが時給にすると平均1,300～2,000円くらい稼げる
• チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある
• 報酬は週払いなので、金欠気味のときに助かる
• 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK！
• 登録は全てWEB上で完結でき、最短1日で稼働できる

Uber Eats配達員の登録はこちら

【加盟店舗向け】Uber Eatsの営業時間の変更や休業する方法

Uber Eats（ウーバーイーツ）の加盟店舗の営業時間はUber Eatsレストランのオーダー用アプリ（ダッシュボード）から気軽に変更できます。

変更方法は以下の通りです。

また、休業する場合はUber Eatsレストランマネージャーから変更できます。

なお、忙しかったりして、Uber Eats（ウーバーイーツ）の受付を一時停止したい場合、オーダー用アプリからもできますが、Eats厳選のオンライン率に影響を与えることになります。

「休業設定」から休業時間を設定すれば、オンライン率に影響を与えずに受付を一時停止できまるため、受付を一時停止したい場合は、「休業設定」から行うことをおすすめします。

Uberレストランパートナーの主な特徴は？

• 47都道府県で出店可能！日本全国ほとんどのエリアで出店できる
• 初期費用・固定費が完全無料なのでリスクなし！
• 手数料は売上の35％ですがカード決済手数料や銀行振込手数料などは無料！
• 他のデリバリーサービスより注文数が断トツ1位！
• 公式サイトから申し込んで最短7日で営業開始できる

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※申し込み後にUberの担当者が付くため、分からないことは気軽に聞くことができます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間まとめ

ここまで、フードデリバリーサービスUber Eats（ウーバーイーツ）の営業時間に関する情報を紹介しましたが、最後にざっくりまとめます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）にはコンビニも加盟しているので、夜食にお菓子やおつまみにも使えますし、トイレットペーパーなどの日用品も購入できます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）の営業時間は遅いので、有効に活用してくださいね！

『おいしいデリバリー』オガワ編集長

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日本最大級の出前・宅配・フードデリバリー情報メディア『おいしいデリバリー』の編集長。2017年8月にUber Eatsに登録して以来、複数のフードデリバリーサービスで配達員を経験している。