自分の好きな時間に働いて気軽に報酬を得ることができると話題のフードデリバリーサービスウーバーイーツ配達員とも呼ばれているUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーですが、口コミや評判を見ると、稼げるという人もいれば稼げない人もいます。
この差は配達エリアや自転車とバイクの違いもあると思いますが、その他にも稼げる人と稼げない人の違いはあります。
当サイトでは、現役のUber Eats配達パートナーを対象に、「Uber Eats配達パートナーで効率的に稼げるコツ」をアンケート募集しました。
おかげ様で100件近くのアンケートが集まりました。ご協力いただいた方、誠にありがとうございます。
そこで、そのアンケート情報と、私が実際に配達して感じたことを元に、「効率よく働いて、Uber Eatsの収入を増やすコツ」をご紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をやっていてもあまり稼げない方、これからUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をやろうとお考えの方は参考にしていただければと思います。
- 配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい!
- エリアや曜日、時間帯などによるが時給にすると平均1,300~2,000円くらい稼げる
- チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある!
- 報酬は週払いなので、金欠気味のときに助かる。
- 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK!
- 登録は全てWEB上で完結でき、最短1日で稼働できる!
この記事の目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で効率的に稼ぐコツ
では、早速ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を効率的に稼ぐコツをご紹介します。
- 雨の日に配達する
- 週末に配達する
- 郊外はバイクが有利
- ママチャリで1日配達はキツイ
- とにかく急いで配達する
- 土地勘のあるエリアで配達する
- 良い待機場所を選ぶコツ
- マクドナルドを攻略する
- チップをもらうコツ
- タワーマンションが多いエリアは避けた方が無難
- 他の配達員バイトと掛け持ちする
- アイドルタイムに他のバイトをする
- アイドルタイムを有効に使う
※リンクをタップするとジャンプできます。
雨の日に配達する
やはり出前は雨の日の方が需要があります。しかも雨の日に配達するUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの人も少ないので、かなり配達依頼がきます。
それに雨の日はクエストと呼ばれるインセンティブがつきます。絶対ではありませんが、だいたいつきます。
クエストとは、4回配達したら+400円、8回配達したら+1,200円という追加報酬が配達料とは別にもらえる特別報酬のことです。
雨の日は稼げるのですが結構危ないです。道路の白線やマンホールで滑るし、前が見えづらいので事故に合うかもしれません。雨の日に働く場合はとにかく慎重に運転して気を付けてください。
私も一度雨の日にやらかしてしまったことがあります・・・。自転車で配達していたのですが、車道と歩道の段差を上がろうとしたら滑ってしまい、転びはしませんでしたが体が傾いてしまいました。
バッグの中を見ると、商品はグチャグチャになってしまいキャンセルせざるを得なくなってしまいました・・・。
こういうことになってしまいますので、雨の日に働く場合はとにかく気を付けてくださいね。
週末に配達する
単純に週末や祝日は配達件数が増えるので稼げます。Uber Eats(ウーバーイーツ)のデータによると、平日と比べて週末の方が平均80%
さらに、土日はクエスト(インセンティブ)がつくことが多いです。クエストの通知は前日の19時頃にメールで届くので、特に予定がなければクエスト発生した日はUber Eats(ウーバーイーツ)で配達することをおすすめします!
あとは週末は住宅が多いエリアの方が配達依頼が多いと思います。私は平日のお昼はオフィス街、平日の夜と土日は住宅街を中心に配達しています。
郊外はバイクがおすすめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達するには基本的に自転車か原付バイクで行いますが、やはり原付バイクの方が稼ぎやすいのでおすすめです。
東京の渋谷や新宿だったり大阪の梅田や難波のような繁華街は配達件数が多いので、自転車でも原付バイクでもそんなに収入に差は出ませんが、郊外は原付バイクの方が稼げます。
なぜかというと、遠い距離の配達依頼(ロングピック)がくるからです。
都心部に比べると、郊外はレストランから配達先までの距離が遠いので、バイクの方が配達依頼が来やすいですし、疲れずに配達できます。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は配達距離によって変わってくるので、距離が遠いほど配達報酬が高くなります。
Uber Eatsの配達報酬の仕組みについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
ママチャリで1日配達はキツイ
正直、ママチャリとか普通のシティサイクルで配達するのはキツいです。3時間くらいならできますが、一日中やるとなると結構しんどいと思います。
自転車の場合は、クロスバイクやロードバイクなどのスポーツ自転車か、電動自転車でないと一日中配達するのは厳しいと思います。
電動自転車の場合はレンタサイクル(シェアサイクル)という選択肢もあります。
例えば、通称赤チャリと呼ばれている、docomoが展開しているレンタル自転車のサービスがあります。
電動自転車のバッテリーがなくなったら、サイクルポートにある自転車といつでも交換できます。専用アプリを見れば、サイクルポートの場所や台数も分かります。
とにかく早く配達する
現役Uber Eats配達パートナーの方に回答をしていただいたアンケートを見て思ったのが、稼いでいる人はとにかく早く配達することを意識していることです。
早くというのは自転車やバイクのスピードを出して配達するということではなく、「無駄をなくす」ということです。
信号がないルートで行ったり、マンション内も早歩きで移動したり。
レストランまで商品を受け取り(ピック)に行く時間も、受け取って配達先に届けるにも、少しでも無駄をなくして早く届けることが稼ぐコツです。
無駄をなくして早く配達するコツと重要性は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で1日3万円以上稼いでいる「う〜ば〜太郎」さんのブログや、月収100万円以上稼いだ元メッセンジャーの大村達郎さんも言っているので、参考になると思いますよ。
土地勘のあるエリアで配達する
前述の通り、とにかく急いで配達することが稼げるコツなので、なるべく最短距離で行きたいです。そのためには道を知っている土地勘のあるエリアで配達した方が有利です。
タクシー運転手さんのように、住所を見ただけで大体あの辺かなと分かると最高ですね。
もし土地勘があまりない場所を配達するなら、なるべく大きな道路を行くと良いです。道に迷いにくいですしスピードも出せるので早く配達できます。
注意したいのが、土地勘がないエリアなのに、地図アプリのルートの指示に従わず、最短距離を行こうと道が狭い住宅街をショートカットして行くことです。
行き止まりだったりして逆に迷子になり泥沼にはまることがありますので無理しないでくださいね。
需要の高いエリアで待機する
配達が終わった後、すぐに配達依頼が来ればいいですが、毎回そうはいきませんので、どこで待機するかも重要です。
基本的に、注文が入った店舗から距離が近い配達員に配達依頼が来るので、需要の高い店舗付近で待機するといいでしょう。
需要の高いエリアの調べ方は主に以下の2通りです。
- Uber Driverアプリの地図上のシミを見る
- キャンペーン開催中のレストラン付近で待機する
Uber Driverアプリの地図上のシミを見る
需要の高い店舗やエリアはUber Driverアプリを見れば分かります。
Uber Driverアプリの地図を見るとたまに上画像のようなシミが表示されます。これは需要の高い店舗・エリアを指しているので、そのエリア内で待機すると配達依頼が来やすいです。
また、配達していない日でもアプリをチェックしておくと、「この時間はこのエリアが需要高いんだな」というのが分かってきます。
実際に私は、配達していない日でもたまにアプリを開いて、シミが出た店舗と時間帯をメモしていましたが、そのお陰でだいたいの傾向は掴めました。
キャンペーン開催中のレストラン付近で待機する
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、頻繁にキャンペーンを開催しています。主に大手チェーン店の配送料無料キャンペーンが多いのです。
キャンペーンをやっているということは、普段より利用者が増加する可能性が高いので、そのレストラン付近で待機するといいでしょう。
現在やっているキャンペーンを確認する方法は、注文する方のUber Eatsのアプリを開けば、トップページに開催中のキャンペーンバナーが表示されるのでそこから確認できます。
もしまだUber Eatsのアプリをダウンロードしていない方はダウンロードしてみてください。
また、アプリ内に「プロモーション」という項目に、プロモーションコード【いーんじゃない】と入力すると、4,500円の割引クーポンが入手できるので、ぜひ利用してみてください。
配達する前に実際に自分でUber Eats(ウーバーイーツ)を利用してみた方が、配達の流れとかイメージしやすいと思いますよ。
Uber Eatsのクーポンについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
マクドナルドを攻略する
「マクドナルドを制する者はUber Eatsを制する」といっても過言ではないくらいマクドナルドの配達依頼は多いです。
私もUber Eats(ウーバーイーツ)の注文をよく利用しますが、やっぱりマクドナルドで注文することが多いです。特にランチは。
なぜ多いのかというと、安いんですよね。通常Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録しているレストランは、手数料としてUber Eats(ウーバーイーツ)に料理代の35%を払っています。
だからレストラン側もその分の料金を上げる必要があります。
松屋の牛丼も店舗で食べれば380円ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)だと500円しますからね。
ですが、マクドナルドが太っ腹なのか、Uber Eats(ウーバーイーツ)と特別な取り決めをしているのか分かりませんが、店舗で食べるのとそんなに変わらない料金でUber Eats(ウーバーイーツ)でも利用できます。
店舗だと390円のビッグマックはUber Eats(ウーバーイーツ)で注文すると420円、テリヤキマックバーガーセットは店舗だと620円で、Uber Eats(ウーバーイーツ)だと700円です。だいたい10%~15%くらい値上がりしているだけです。
こういうこともあってマクドナルドの注文が非常に多いです。
Uber Eatsの料金が安い店舗については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをやると分かりますが、土日のお昼にマクドナルド付近にいるとマクドナルドを往復するというのはよくあります。
マクドナルドの配達が終わってすぐ配達依頼が来たと思ったらまた同じマクドナルドからみたいな感じです。
同じようにマクドナルドをぐるぐる往復しているUber Eats配達パートナーもいるので、そこで顔なじみになって仲良くなった経験をお持ちの配達パートナーの方も多いのでは?笑
マクドナルドは配達依頼が多いので良いのですが、欠点は待つ可能性があることです。
マクドナルドは店舗にもお客さんが多いので料理ができるまで待つことも多いです。
では、どうするかですが、これも自分の配達するエリアによります。待つようなら避けた方がいいですし、待たないでスムーズに受け取れるならマクドナルド付近で待機することはおすすめです。
ちなみに、私は平日のお昼はマクドナルド付近で待機することが多いですが、土日のお昼はマクドナルドを避けています。
チップをもらうコツ
2020年5月からチップ制度が導入され、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは注文者(ユーザー)からチップをもらえるようになりました。
233人の配達員にアンケート調査したところ、チップをもらう確率は平均17.5%、チップの相場は平均155.90円という結果になりました。
10回配達したら2回弱の確率で155.90円のチップがもらえるということですね。
チップをもらうコツは「挨拶を丁寧にする」が一番効果があったということです。
挨拶は基本中の基本です。インターフォン越しに「お待たせしました!Uber Eatsです!」と元気に挨拶するだけで印象はだいぶ変わります。
その他のチップをもらうコツは以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
タワーマンションが多いエリアは避けた方が無難
タワーマンションは結構厄介です。まず入り口がどこにあるのか分からないこともありますからね(笑)
あと、同じような建物が何棟もあったりするのでどの棟か迷ったり、インターフォンの押し方も特徴的でよく分からなかったりすることもあります。
分からなかったら注文者に電話してどうするのか聞かなければならないので、かなりタイムロスしてしまいますからね。
私が前に経験したのは、玄関先に行くまでにインターフォンを3回くらい鳴らさなければいけないというタワーマンションに配達した経験があります。タワーマンションに到着してから商品を渡すまでに5分くらいかかってしまいました。。。
街中にあるタワーマンションは仕方ないですが、月島とか天王洲のようなタワーマンションが多いエリアは避けた方が無難です。
でも、メリットとしては1回で複数の配達が同じ棟にあったりすることはあります。
他の配達員バイトを掛け持ちする
最近はUber Eats(ウーバーイーツ)と同じようなシステムの配達員バイトができていますよね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)と他の配達員バイトのアプリを同時にオンラインにして、先に鳴った方に行くということもできますので、そうすれば効率的に稼げます。
といいますか、フードデリバリーで稼いでいるほとんどの人は複数の配達員バイトに登録しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)以外で配達員バイトができる主なフードデリバリーサービスは以下の3社があります。
詳しくはこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。
ちなみに、おすすめは出前館です。
出前館は配達1件あたりの報酬もUber Eatsより100円くらい高く、配達依頼件数も多いのでエリアによってはUber Eats(ウーバーイーツ)より稼げます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)と併用することで、日給2万円くらい稼いでいる人も結構多いですよ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグのままでできますし、特に新しく準備しないといけない持ち物はありません。
出前館とUber Eats(ウーバーイーツ)の掛け持ちは、もはや必須と言えるくらい皆やっているので、まだ出前館の配達員に登録していない方は今から登録しておきましょう!
出前館の給料事情については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
出前館のおすすめポイント!
- 47都道府県で登録可能!日本全国ほとんどのエリアで配達できる
- 配達1件あたり平均700~800円!配達報酬がフードデリバリーの中で一番高額
- エリアや曜日、時間帯などによるが時給にすると平均1,400~2,000円くらい稼げる
- 注文者に名前や顔写真が表示されないので個人情報が知られない
- 自転車とバイクなど配達車両を複数登録できる
- スタッフに電話やメールで連絡できるので、配達仕事未経験者でも安心
※登録は面接もなくWEBだけで完結。申し込みから約3日で稼働できます。
登録キャンペーンを利用してボーナス報酬をもらう
ただいまデリバリーサービスWolt(ウォルト)では配達員の登録募集キャンペーン中です!
Wolt(ウォルト)の配達員に登録する際、私の紹介コード【WRC84654】と入力し、条件を達成するとすると、7,000円の追加報酬がもらえます。
キャンペーンは期間限定で、予告なく終了する場合もありますのでお早めに登録することをおすすめします!
Wolt配達パートナーの主な特徴
- 東京、神奈川、大阪、福岡など全国24都道府県で稼働できる
- 平均時給は約1,200~1,700円。ピークタイムだと時給1,500~2,000円くらい稼げる
- 注文者に配達パートナーの顔や名前が表示されないから安心
- 配達パートナーを評価するシステムがないのでストレスなく快適に働ける
- 新規登録キャンペーン実施中!今登録すると、条件によって7,000円分のAmazonギフト券がもらえる
※登録は面接もなくWEBだけで完結。申し込みから最短1~2日で稼働できます。
アイドルタイムに他のバイトをする
もはやUber Eats(ウーバーイーツ)ではありませんが、全然鳴らない日や14時~17時くらいのアイドルタイムはUber Eats(ウーバーイーツ)を諦めて、他のバイトをするのも手です。
PickGo【PR】
PickGo(ピックゴー)は、食品の配達だけでなく、買い物代行や書類や小包の配達など、幅広い配達サービスを提供しています。
報酬は配達1件あたり約1,000円前後で、Uber Eats(ウーバーイーツ)のような出来高制です。
仕事の流れは、アプリを開いたら、仕事の案件と報酬が表示されるので、働きたい案件を自分で選択できます。
フードデリバリーの需要が落ち着く午後2時から5時頃にも、書類などの配達案件が多く、Uber Eats(ウーバーイーツ)との掛け持ちにも最適です。
登録はPickGo(ピックゴー)のアプリから情報を入力し、身分証などをアップロードするだけなので、最短1日で始められます。
基本的に全国47都道府県で働けるので、気になる方は登録してみてください!
エニキャリ
anyCarry(エニキャリ)はUber Eats(ウーバーイーツ)と同じくデリバリーサービスですが、出来高制ではなく完全時給制のバイトです。
通常のバイトのようにシフトを出して、決まった時間に事務所に行き配達の仕事をする方法です。
時給制なので、配達が1時間に1件だったとしても時給1,000円~1,800円稼げます。(地域や経験によって異なります)
シフトは1日2時間以上、1週間ごとの希望シフト制で、例えばUber Eatsが暇になる14時~18時の間だけシフトを入れることも可能です。
また、自分で配達に使う乗り物やバッグを用意する必要はありません。エニキャリは配達で使うものはスマホ以外全て借りられるため、学校や仕事帰りに手ぶらで働くことができます。
ただし、募集人数に限りがあるため、その地域で配達員の人数がいっぱいになったら募集が締め切られることがあります。興味のある方は、できるだけ早めに応募することをおすすめします!
ちなみに、登録可能な年齢が15歳以上なので、高校1年生でも働けます!
エニキャリでは7月1日より新規登録キャンペーンを開催中です。
今エニキャリに申し込みをして初回勤務完了すると、5,000円のボーナスがもらえます!
先着100名限定のキャンペーンなので、興味がある方は今すぐ申し込むことをオススメします!
※キャンペーンは当ページのリンク経由で応募した方に限り適用されます。
※5,000円ボーナスは初回勤務後3か月以内に本人口座へ振り込まれます。
※7月1日より先着100名限定のキャンペーンとなります。(先着とは申し込み完了ではなく初回勤務完了)
※初回勤務完了するまで一定期間が必要のため、初回勤務前にキャンペーンが終了する可能性があります。
※キャンペーンの詳細は申し込み後に直接エニキャリまでお問い合わせください。
Timee(タイミー)
スキマバイトを見つけるのに有名なのは「Timee(タイミー)」です。橋本環奈さん出演のCMでもお馴染みですね。
タイミーは「バイト版Uber Eats」とかも言われていて、隙間時間にお金を稼ぎたい人と人手不足で短期バイトを雇いたいお店をマッチングするアプリです。
タイミーのアプリを起動すれば、バイトを募集しているお店が地図上に出てきますので、詳細を確認してバイトに応募できます。ちなみに、Uber Eats(ウーバーイーツ)と同じく面接はありません。
当日でも全然バイトが見つかるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)をやっていて「全然鳴らないとき」「自転車が疲れたとき」「気分転換したいとき」なんかはすごいおすすめです!
また、タイミーは「大人のキッザニア」とも言われていて、有名飲食店やコンビニ、会社などで職業体験できるので、社会勉強としても役立ちますよ。10代20代の学生やフリーター、これから起業したい人なんかにも最適です。
アイドルタイムを有効に使う
既述したように、Uber Eats(ウーバーイーツ)は飲食店がほとんどなので、アイドルタイム(依頼が少ない時間帯)があります。
アイドルタイムは下画像のようにアプリの「三本線メニューアイコン」をタップすれば確認できます。
棒が高いほど配達依頼が多い時間帯で、低いほど配達依頼が少ない時間帯です。グラフを見れば分かりますが、基本的には14時~17時くらいがアイドルタイムですね。
その14時~17時くらいのアイドルタイムを有効に使う方法は主に以下の通りです。
- ご飯を食べてゆっくり休憩する
- カフェやコンビニ付近で待機する
- 上記の棒グラフを参考に需要が高いエリアに移動する
- 前述の通り他のバイトをする
「カフェやコンビニ付近で待機する」というのは、14時~17時はカフェ系やコンビニの依頼が多いので、スターバックス、マクドナルド、ローソンなど大手のカフェ系やハンバーガーショップ付近で待機するのがオススメです。
あとは、もう夜の配達に備えてゆっくり休憩したり、自分の時間に使うのもオススメです。リラックスすることも大事ですからね。
ちなみに、私は最近よく「chocoZAP(チョコザップ)」に行っています。チョコザップはコンビニジムとも呼ばれてる手ぶらで行けるお手軽ジムのことです。
「配達で疲れてるのにジムなんて行くわけないじゃん!」と思う人も多いでしょうが、実はチョコザップってジムだけじゃなく、休憩スペースや無料ドリンク、マッサージチェアなんかもあるんですよ。(設備は店舗によって異なります)
なので、アイドルタイムはまずご飯を食べ、その後チョコザップに寄って、無料ドリンク飲みながらマッサージチェアで休憩するのが最近のお気に入りです。
配達してない日は、フラッとジムで簡単に運動してから帰宅したり、ご飯食べに行ったりするので、結構使用頻度高いです。
Uber Eatsの配達とチョコザップの相性は結構いいと思うので、良かったらお試しください!
【まとめ】とにかく無駄をなくして配達件数を増やそう!
効率よく働いて、Uber Eats(ウーバーイーツ)の売上(報酬)を2倍に増やすコツを14つご紹介しました。
都市によって変わってくる情報もありましたが、共通することはとにかく無駄をなくして配達件数を増やすことです。
1日30件配達するとして、1件につき配達速度を1分縮めれば、トータルで30分の差が出ますからね。30分あれば2回配達できます。
配達するときは頑張って急いで配達して、待機の時はゆっくり待機するというようにメリハリをつけて働くと、今までより稼ぐようになっているかもしれませんよ。
あとは、出前館の配達員や他のフードデリバリーと掛け持ちすることです。
フードデリバリーの配達仕事は自分の好きな時間で自由にできますし、いくつでも同時に登録できるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)+1~2社掛け持ちして登録することをおすすめします。
実際に1日3万円以上稼いでいる人がいるのも事実なので、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で稼ぐコツをつかんで今以上に売上が上がることを願っています!
- 配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい!
- エリアや曜日、時間帯などによるが時給にすると平均1,300~2,000円くらい稼げる
- チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある!
- 報酬は週払いなので、金欠気味のときに助かる。
- 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK!
- 登録は全てWEB上で完結でき、最短1日で稼働できる!
Uber Eatsは配達1件あたりの報酬は低めですが、配達件数が一番多いのでかなり稼げます。
都市によっては日給2万円以上稼いでいる人も多いですよ!
誰でも気軽に働けるので、フードデリバリー未経験者にもオススメです!
募集エリア | 47都道府県(Uber Eatsエリア) |
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平均時給 | 約1,300~2,000円 |
特徴 | チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある。 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK。 報酬は週払いなので、金欠気味のときに助かる。 初期費用や月額費用などないのでリスクなし。 登録は全てWEB上で完結でき、最短1日で稼働できる |
配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい。
おすすめ度 |