Uber Eats(ウーバーイーツ)は専業(本業)で生活できる?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを副業でやっている人の中には、専業(本業)でやりたいと考えている人もいますよね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は自分の好きな時間に自分のペースでできますし、うるさい上司もいないですし、満員電車にも乗らずに済みますから、専業(本業)で生活できたら最高ですよね!
結論から言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)を専業(本業)でやることは物理的に出来ますが、精神的・体力的にはキツイです。
このページでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)を専業(本業)でやる方法について考えていこうと思います。
仕事を辞めて、Uber Eats(ウーバーイーツ)を専業(本業)でやろうと検討している方は参考になると思いますよ。
Uber Eats配達パートナーの基本情報は、こちらの記事に記載しています。
※登録は面接もなくWEB上で完結。Uber公式サイトから応募して、最短1日で始められます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は専業で生活できる?
冒頭でも書きましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)は専業(本業)で生活できます。
実際に、他の仕事はしないで、Uber Eats(ウーバーイーツ)1本でやっている方も多くいます。
とはいえ、全てのエリアではできません。郊外のエリアを自転車でやるのは専業では難しいですが、都心エリアやバイクや車なら可能です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)だけで日給15,000円×週5=月収30万円は現実的に稼げる金額です。東京都内ならもっと稼げるでしょう。
実際に専業でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをやっている人の収入や情報をTwitterで集めましたのでご紹介します。
ご紹介しましたように、Uber Eats(ウーバーイーツ)は物理的には専業(本業)でできますが、ずっとやるとなると精神的・体力的に結構キツイです。正直、私には無理です。
1日8時間~10時間、週5~6日ずっとUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をするとなると、配達先は違えどやっていることは同じなので、精神的にも体力的にも厳しいところはあります。
向き不向きがあるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)を副業でやってみて、飽きたりもせず楽しくやれる人は全然いいと思います。
専業でやるなら、自転車よりバイクや軽自動車(事業用車両)でやる方が体力的に楽で良いと思います。
あとは気候にも影響されます。真冬や真夏、雨の日はキツイですからね。
まずは本業が休みの日に、10時間くらい配達してみて、自分はUber Eats(ウーバーイーツ)を専業でできるかどうか判断すればいいと思います。
Uber Eatsの給料事情については以下の記事に書いてますのでご覧ください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)以外の仕事と掛け持ちする
Uber Eats(ウーバーイーツ)の専業1本だけだと飽きるし疲れるから無理という人や、自分の住んでいるエリアではUber Eats(ウーバーイーツ)だけでは稼げないという人は、他の仕事と掛け持ちすることをおすすめします。
例えば、お昼のピークタイムはUber Eats(ウーバーイーツ)をやって、14時くらいの暇になる時間帯から他の仕事をやるという感じです。
具体的にどのようなサービス・仕事があるのかご紹介します。
他のフードデリバリーサービスと掛け持ちする
今まで日本ではUber Eats(ウーバーイーツ)のような一般人が配達するようなフードデリバリーサービスはUber Eats(ウーバーイーツ)しかありませんでした。
ですが、2020年からUber Eats(ウーバーイーツ)と同じようなシステムのフードデリバリーサービスが続々参入してきました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)をやりながら他のフードデリバリーサービスを掛け持ちしてやると、効率的に稼ぐことができるのでオススメです。
といいますか、ほとんどの専業でフードデリバリーの仕事をしている人は複数のフードデリバリーに登録しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)以外で配達員バイトができる主なフードデリバリーサービスは以下の3社があります。
詳しくは以下の記事で比較して紹介していますのでご覧ください。
ちなみに、おすすめは出前館です。
出前館といえば、自店舗で雇っている配達員が配達しているイメージがあるかもしれませんが、最近はUber Eats(ウーバーイーツ)と同じような業務委託の配達員も登録できるようになりました。
配達1件あたりの報酬も高く、土日は1件あたり1,000円以上になることもありますし、配達依頼件数も多いのでエリアによってはUber Eats(ウーバーイーツ)より稼げます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)と併用することで、日給2万円くらい稼いでいる人も結構多いですよ!
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグのままででき、新たに準備する持ち物も特にありません。
出前館とUber Eatsの掛け持ちは、もはや必須と言えるほど多くの人がやっているので、まだ出前館の配達員に登録していない方は、今から登録しておきましょう!
出前館の給料事情については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
- 47都道府県で登録可能!日本全国ほとんどのエリアで配達できる
- 配達1件あたり平均700~800円!配達報酬がフードデリバリーの中で一番高額
- エリアや曜日、時間帯などによるが時給にすると平均1,400~2,000円くらい稼げる
- 注文者に名前や顔写真が表示されないので個人情報が知られない
- 自転車とバイクなど配達車両を複数登録できる
- スタッフに電話やメールで連絡できるので、配達仕事未経験者でも安心
※登録は面接もなくWEBだけで完結。申し込みから約3日で稼働できます。
登録キャンペーンを利用してボーナス報酬をもらおう
ただいまデリバリーサービスWolt(ウォルト)では配達員の登録募集キャンペーン中です!
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キャンペーンは期間限定で、予告なく終了する場合もありますのでお早めに登録することをオススメします!
Wolt配達員については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
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なお、キャンペーン報酬を獲得するには、アカウント有効化後30日以内に1回配達を完了し、「紹介者コード入力画面」「配達回数」「登録エリア」が分かるスクショを当サイトの公式LINEに送信することが条件です。
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スキマバイトアプリを利用して稼ぐ
Uber Eats(ウーバーイーツ)はどうしてもアイドルタイムは出前を頼む人が減るので暇になってしまいます。特に平日の14時~17時くらいはあまり配達依頼はきません。
そんなときは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を止めて、他のバイトをやるのも良いと思います。
バイトを探すのにオススメなのは「Timee(タイミー)」いうアプリです。
タイミーは「バイト版Uber Eats」とかも言われていて、隙間時間にお金を稼ぎたい人と人手不足で短期バイトを雇いたいお店をマッチングするアプリです。
タイミーのアプリを起動すれば、バイトを募集しているお店が地図上に出てきますので、詳細を確認してバイトに応募できます。ちなみに、Uber Eats(ウーバーイーツ)と同じく面接はありません。
当日でも全然バイトが見つかるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)をやっていて「全然鳴らないとき」「自転車が疲れたとき」「気分転換したいとき」なんかはすごいおすすめです!
タイミーで募集しているバイトは、大手チェーンレストランの洗い場やキッチン、オフィスでデータ入力、ホテル清掃、倉庫作業など多岐に渡ります。
社会勉強にもなりますし、学生やフリーター、将来起業したい人にも最適です。まるで大人版のキッザニアのような感じですね。
Amazon配達員やPickGoと併用する
フードデリバリーとは別の配達仕事と併用するのもオススメです。中でもオススメなのがAmazon配達員とPickGo(ピックゴー)です。
Amazon配達員
Amazon配達員はAmazonフレックスとも呼ばれているECサイトのAmazon(アマゾン)が行っている配達業務サービスです。
個人が軽バンなどの事業用車両(黒ナンバー)で、Amazonの商品を配達することで収入を得ることができます。
軽配送版Uber Eatsといったところでしょうか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)も事業用車両であれば軽自動車でも配達できるので、お昼は車でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をして、14時ごろからAmazonフレックスの配達をするということも可能です。
車だと疲れないし良いですよね!
しかもAmazonフレックスはかなり稼げると評判です。時給もおよそ2,000円くらいだそうです。
Amazonフレックスの配達する様子は以下の動画が参考になると思いますよ。
ただ、Amazonフレックスの募集エリアは定員数が限られています。Uber Eats(ウーバーイーツ)のように配達エリア内なら誰でも登録できるわけではなく、配達員の人数が少ないエリアのみ登録できます。
PickGo【PR】
そして、もう一つオススメの仕事がPickGo(ピックゴー)です。
PickGo(ピックゴー)はフードデリバリーのようにフードや日用品の配達からバイク便のように書類や小包の配達までする仕事です。
Amazon配達員の場合は事業用登録した軽自動車でしか登録できませんが、PickGo(ピックゴー)はバイクや自転車でもできますので、Uber Eats(ウーバーイーツ)をバイクか自転車で配達している方はぜひ登録してみてください。
書類や小包の配達なんかは日中に仕事が入ることが多いので、Uber Eats(ウーバーイーツ)と掛け持ちしてやれば、飽きずにできますし、より安定して稼ぐことができるますよ。
登録はPickGo(ピックゴー)のアプリをダウンロードしてアプリから登録手続きができます。
YouTubeで動画を配信する
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達しながらYouTube(ユーチューブ)などで動画を配信して稼ぐというのも手です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)でどれくらい稼いだとかをYouTubeで配信している人は結構いますよね。
顔出したり喋ったりするのに抵抗がある人や動画の編集に自信がない人は街の風景を撮影するだけでも良いと思います。
例えば下の動画なんて、新宿の街を歩いて撮影しているだけなのに60万回以上再生されています。
タイトルを英語にしているので、外国人が結構見てくれるんですね。これから日本に旅行しようとしている外国人は日本の街の風景だけでも楽しいし参考になりますからね。
あとは、自転車やバイクにGoProのようなアクションカメラを取り付けて撮影するのもいいと思います。迫力があって面白い映像になりますよ。
YouTubeの収益は一般的に1再生あたり0.1円だと言われています。つまり1万回再生されて1,000円ですね。
結構厳しいですが、もしかしたら人気チャンネルになるかもしれませんからまずは行動してみることですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の専業まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)は専業(本業)でできるかどうかについてご紹介しました。
まとめると、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達仕事は物理的には専業でできますが、飽きたり疲れたりで体力的・精神的にキツイと感じる人の方が多いでしょう。
特に自転車だと疲れてハードなので、できれば軽自動車、難しければバイクで配達することをオススメします。
Uber Eatsの乗り物については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
また、私が推奨するのは他の仕事を併用してやることです。
他の仕事と掛け持ちすることで、Uber Eats(ウーバーイーツ)の専業で稼げない時の保険になりますし、飽きずに続けられます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは個人事業主なので、Uber Eats(ウーバーイーツ)1つに絞る必要はありません。
好きな時に自分のペースで自由に働けるのは最高です。
正直、本業の年収が300万円以下で、特にやりがいとか感じていないようなら、仕事辞めてUber Eats(ウーバーイーツ)を専業でやった方がいいんじゃないかと思っちゃいます。
まだUber Eats(ウーバーイーツ)の配達に登録していない方は、まずは副業で働いてみてから専業でできるか判断してみると良いと思います。
- 配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい
- エリアや曜日、時間帯などによるが時給にすると平均1,300~2,000円くらい稼げる
- チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある
- 報酬は週払いなので、金欠気味のときに助かる
- 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK!
- 登録は全てWEB上で完結でき、最短1日で稼働できる