新型コロナウイルスの影響もあり、今フードデリバリーサービスの需要が高まっています。
中でも断トツ有名なのがUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、最近日本発のサービスのmenu(メニュー)もテレビCMが放映されるくらい勢いがあります。
そこで、Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の違いを徹底比較しました。
以上のことを比較しましたので、Uber Eats(ウーバーイーツ)かmenu(メニュー)で注文しようとしている方、配達してお金を稼ごうとしている方は是非ご覧ください!
- 配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい!
- エリアによっては時給2千円以上、日給2万円以上も可能!
- チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある!
- 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK!
- 面接もなく全てWEB上で登録できる!
この記事の目次

では、Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の料理を注文する側(ユーザー)の立場として違いを比較しました。
配達エリアはmenu(メニュー)よりUber Eats(ウーバーイーツ)の方が広域です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のエリアは全国47都道府県すべての都道府県で利用できますが、menu(メニュー)のエリアは33都道府県です。
ただ、どちらもすべての市区町村では利用できません。地方都市だと県庁所在地の中心街だけしか利用できなかったりします。
レストランの違いを比較
加盟しているレストランの数はUber Eats(ウーバーイーツ)の方が断然多いです。
2021年10月時点で、Uber Eats(ウーバーイーツ)は15万店舗以上、menu(メニュー)は8万5千店舗以上なので、2倍弱違います。
どのようなレストランが提携しているのか違いを比較します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は個人レストラン、中小飲食店、大手チェーンレストラン、デリバリー専門店と多岐にわたり提携しています。
主要都市であれば、ハンバーガー、寿司、中華料理、カレー、タピオカドリンクなどどんなジャンルの料理も揃っているので、自分が食べたい料理を注文することができます。
一方、menu(メニュー)は、基本的には個人レストランと中小飲食店が中心です。大手チェーンレストランは牛角、ほっかほっか亭、すき家などありますが、一部店舗しか利用できません。
ただ、Uber Eats(ウーバーイーツ)に載っていない人気の個人レストランが結構menu(メニュー)に載っているので、それがmenu(メニュー)の魅力ではありますね。
注文する側のアプリの使い方は、圧倒的にmenu(メニュー)よりUber Eats(ウーバーイーツ)のアプリの方が使い勝手が良いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は絞り込み検索が豊富で、「価格帯」「最大配送手数料」「食事制限」で絞り込めます。
並べ替えは「おすすめ」「人気の料理」「評価」「配達時間」で並び替えできます。
それに加え、料理のジャンルで絞り込めたらいいのですが、料理のジャンルはカテゴリー分けされて検索できますし、特に不便なくレストランを探せます。
一方、menu(メニュー)は「評価」「30分以内」「価格帯」でしか絞り込みできず、並び替えもできません。
「30分以内」というのは、到着予定時間が今から30分以内ということですが、30分以内にするとほとんどのレストランが消えます。
せめて30分以内、40分以内、50分以内とかの3段階くらいにしてくれれば使い道はあるのですが・・・。
あと、menu(メニュー)は送料で絞り込み検索できません。
menu(メニュー)の送料は300円~550円で、距離が遠いほど送料が高くなるシステムなのですが、その送料で絞り込み検索や並び替えできないのは不便ですね。
とはいえ、menu(メニュー)のデリバリーはまだ2020年4月に始まったばかりなので、これから改善されていくと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の料金はどっちが安いか?結論から言うと、基本的には料理代金が1,000円以下だとUber Eats(ウーバーイーツ)の方が安く、1,000円以上だとmenu(メニュー)の方が料金安いです。
まず前提として、Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の料理の料金は同額です。
全てのレストランを確認したわけではないので中には違うレストランもあるかもしれませんが、何店舗か比較したところ、Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)で料理の料金を変えているレストランはありませんでした。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)では、送料や手数料はどのように違うのか比較表にしました。
Uber Eats | menu | |
---|---|---|
送料 | 50円~ | 300円~550円 |
サービス料 | 料理代金の10%(上限350円) | なし |
少額注文手数料 | 700円未満で150円 | 1,000円未満で150円 |
menu(メニュー)の送料は300円~550円で、距離が遠いほど送料が高くなるシステムです。
一方、Uber Eats(ウーバーイーツ)はmenu(メニュー)より送料が安い代わりに、料理代金に対してサービス料10%が掛かります。
送料だけなら比較しやすいのですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)は料理代金によって手数料が変わるので、一概に比較しにくいですが、同じ場所から同じレストランの同じ料理を注文するといくらかかるのか比較してみます。

料理代金が810円の場合、Uber Eats(ウーバーイーツ)の方が219円安いという結果になりました。
menu(メニュー)は1,000円未満、Uber Eats(ウーバーイーツ)は700円未満の場合、少額注文手数料150円がつくので、料理代金が1,000円未満の場合はUber Eats(ウーバーイーツ)の方が安くなります。

料理代金が2,300円の場合、menu(メニュー)の方が80円安いという結果になりました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は料理代金に対して10%のサービス料が掛かる分、料理代金が高くなるほど手数料が高くなります。
だいたい料理代金が1,500円以上になると、Uber Eats(ウーバーイーツ)よりmenu(メニュー)の方が料金安くなります。
クーポン料金やキャンペーンを比較
Uber Eats(ウーバーイーツ)もmenu(メニュー)も初回限定クーポンを発行しています。
クーポン金額はUber Eats(ウーバーイーツ)は1,200円割引、menu(メニュー)は合計2,400円割引なので、menu(メニュー)の方がお得です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のクーポン
Uber Eats(ウーバーイーツ)を初めて利用する方は、当サイト限定のプロモーションコード【JPEATS400】を入力しますと、1,200円の割引クーポンが入手できますので、ぜひ利用してみてください!

menu(メニュー)のクーポン
menu(メニュー)を初めて利用する方は、私の招待コード【tpg-8vfshx】をクーポンコード入力画面に入力すると、デリバリーで利用できる1,200円×2枚の合計2,400円分がもらえます。
初回限定なので、menu(メニュー)のアプリをインストールしたら、まずはこのお友達招待クーポンを利用することをおすすめします。

続いて、配達員として働く側の立場としてUber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)を比較していきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の配達員の主な違いを比較します。
Uber Eatsとmenuの配達員の主な違い
- menuはレストランに料理を受け取りに行くときも距離報酬が加算されるが、Uber Eatsはない
- menuの方がUber Eatsよりロングピック・ロングドロップの配達になることが多い
- menuは配達依頼を複数の配達員に同時に送っているため、早く配達依頼を受けた人が受けられる(早押し制)
Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の1回の配達単価はどちらが高いか、結論から言うとmenu(メニュー)の方が1回の配達単価は高いです。
こちらの記事で書きましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の1回の配達単価は平均550円くらいです。
一方、menu(メニュー)の1回の配達単価は今はキャンペーンにつき実質750円くらいです。
よってmenu(メニュー)の方が200円くらい1回の配達単価は高いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の配達依頼件数はどちらが多いのか、結論から言うとUber Eats(ウーバーイーツ)の方が配達依頼件数は多いです。
エリアや曜日、時間帯によって変わるので一概に言えませんが、Uber Eats(ウーバーイーツ)は1時間3~4件くらいで、menu(メニュー)は1時間1件あるかないかくらいです。
1回の配達単価が高いmenu(メニュー)と配達依頼件数が多いUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、結局どっちが稼げるのか、結論から言うとUber Eats(ウーバーイーツ)の方が時給が高く稼げます。
やはりmenu(メニュー)よりUber Eats(ウーバーイーツ)の方が配達依頼件数は圧倒的に多いので稼げます。
時給でいうと、menu(メニュー)の時給は平均1,000~1,500円、Uber Eats(ウーバーイーツ)の時給は1,500~2,000円くらいです。
ちなみに、2022年3月に当サイトのLINE公式アカウント内で、Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)の両方を登録している方を対象に、「Uber Eatsとmenuはどっちが稼げるか?」とアンケート調査したところ、74名の方から回答をいただきました。
アンケートでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の方が稼げると回答した人は94.6%(74人中70人)、menu(メニュー)の方が稼げると回答した人は5.4%(74人中4人)という結果になりました。
圧倒的にmenu(メニュー)よりUber Eats(ウーバーイーツ)の方が稼げると感じている人が多いようです!
Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)を比較しましたが、結局Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)のどっちがおすすめかというと、どっちもおすすめです!どちらも使いましょう(笑)
というのも、料理を注文する方では、両サービスとも初回限定クーポンがあるので、両方とも使えばお得ですし、配達する方では、併用してオンラインにすることができるので、両方の配達依頼を受けることができます。
もし配達の方で、どちらかひとつだけ登録するならと聞かれたらUber Eats(ウーバーイーツ)をおすすめします。やはり配達依頼件数が全然違います。
もちろん登録無料ですので、両サービスとも登録しておいて損は一切ありません。
実際に最近はUber Eats(ウーバーイーツ)とmenu(メニュー)を両方登録して、同時にオンラインにして、先に鳴った方に行くというやり方で稼いでいる人が東京都内で増えてきています。
それと、出前館の配達員にも登録している人は多いですね。
出前館の配達員は1回あたりの配達報酬が高く、週末は1件1,000円以上になることもあります。
サービスは1つに絞る必要はないので、Uber Eats(ウーバーイーツ)、menu(メニュー)、そして出前館など色々なサービスを利用してみることをおすすめします。

Uber Eats は配達1件あたりの報酬は低めですが、配達件数が一番多いので、結局一番稼げます。
都市によっては日給2万円以上稼いでいる人も多いですよ!
フードデリバリー未経験者はUber Eats 一択です!
募集エリア | 47都道府県(Uber Eatsエリア) |
---|---|
平均時給 | 約1,500~2,000円 |
特徴 | チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある。 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK。 報酬は週払いなので、金欠気味のときに助かる。 初期費用や月額費用などないのでリスクなし。 面接もなく全てWEB上で登録できる。 | 配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい。
おすすめ度 |
現在、登録完了するにはUber公式サイトから申し込んで7~10日くらいかかります。
配達しなければいけない期限もないので、少しでも興味ある方は仮で登録しておくことをおすすめします。