menu(メニュー)をご存知でしょうか?menu(メニュー)はテレビCMも放送しているほど、今最も勢いのあるフードデリバリーサービスです。
このページでは、menu(メニュー)とはどういうサービスか、仕組みやメリット、詳しい配達エリアや営業時間などを徹底解説します!
この記事の目次

menu(メニュー)とは、スマホ1つで簡単にレストランの料理をデリバリー(出前)とテイクアウト(持ち帰り)ができるフードデリバリーアプリです。
アプリ内でメニューを選び、事前に決済を済ませることで、地元の人気レストランや大手チェーンレストランの料理が並ばずに食べることができます。
フードデリバリーサービスと言えば、Uber Eats(ウーバーイーツ)のように海外発のものが多いですが、menu(メニュー)は日本発のフードデリバリーアプリです。
言ってしまえば、日本版Uber Eats(ウーバーイーツ)といったところでしょうか。
menu(メニュー)は元々テイクアウト専用アプリでしたが、2020年4月から東京23区内でデリバリー事業に参入しました。
menu(メニュー)は日本発のサービスですが、運営元はmenu株式会社です。
親会社は株式会社レアゾン・ホールディングスで、グループ会社にはスマホゲームのドラゴンエッグやドラゴンスマッシュで有名な株式会社ルーデルがあります。
ゲーム会社が運営・開発しているから技術力も高いんですね!
menu(メニュー)は簡単に言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)と仕組みは同じです。
menu(メニュー)に加盟したラストランの料理を注文者(ユーザー)がアプリから頼み、その料理をmenu(メニュー)の配達員に登録した一般人が配達します。
ピザハットや上海エクスプレスのような従来の出前と大きく違う点は、料理の配達方法です。
従来の出前では自社で配達スタッフをアルバイトなどで雇っていました。そのためデリバリー事業をやるには人件費がかかるので、個人レストランや中小レストランがデリバリー事業をやるにはハードルが高かったです。
ですが、menu(メニュー)ではレストランの従業員ではなく、menu(メニュー)に登録している一般人が配達することで、個人レストランでもリスクなくデリバリー事業を始めることができます。
また、全ての料理の注文はスマホアプリから行います。事前にクレジットカード決済するので、煩わしい現金のやり取りは不要です。

menu(メニュー)を利用することで、注文者、レストラン、配達員はそれぞれにメリットがある三方良しのビジネスモデルです。
それぞれどのようなメリットがあるのか具体的にご紹介します。
注文者のメリット

注文者(ユーザー)のメリットは、menu(メニュー)のアプリから注文することで、近くの個人レストランや大手チェーンレストランの料理が自宅や会社にいながら食べられることです。
従来の出前はピザ、寿司、中華がほとんどでしたが、menu(メニュー)のお陰でデリバリーできる料理の選択肢が劇的に増えました。
また、料理を選ぶ前に到着時間の目安も確認できるので、忙しくてご飯を食べる時間がないときなどにも非常に便利です。ちなみに、ほとんどの場合、30分以内で到着します。
あと、menu(メニュー)ではお得なクーポンがあり、初回限定で1,200円×2枚の合計2,400円分の割引クーポンが入手できます。
アプリをダウンロードして、私の招待コード【TQMC4872】をクーポンコード入力画面に入力すると、合計2,400円のクーポンがもらえます。
クーポンを利用すればお店で食べるより安く利用できるので、ぜひ利用してみてください!

レストランのメリット

menu(メニュー)のレストラン(加盟店)のメリットは、リスクなく簡単にデリバリー事業を導入できることです。
しかも、2022年3月まで初期設定費、サービス利用料、カード手数料がすべて無料なので、やらない理由はないくらいです。
ちなみに、こちらの記事(Uber Eatsレストランパートナーの売上は?出店中の飲食店に取材)でご紹介しましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の売り上げは店の売り上げの25%くらいだそうです!
店全体の売り上げが月に1,000万円あるとしたら250万円がデリバリーですので凄いですよね。加盟していなかったらなかった売上ですからね。
まずはmenu(メニュー)の加盟店に申し込み・問い合わせして、担当者に詳しい話を聞いてみるといいと思います。
配達員のメリット

menu(メニュー)の配達員(配達クルー)は、自分の好きなタイミングでいつでも仕事ができることが一番にメリットです。
menu(メニュー)の配達員はレストランの料理を配達することでお金を稼ぐことができます。
アプリを起動させるだけで働けるので、仕事終わりに2~3時間だけ、休日のお昼だけなどスキマ時間に働くということができますので副業に最適です。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)や他のデリバリーサービスと兼業することができますので、同時にアプリをオンラインにして、先に配達依頼が入った方に行くということもできます。

現在のmenu(メニュー)の配達エリアは東京、大阪、福岡、神奈川など33都道府県で利用できます。
もちろん県内全域で利用できるとわけではありません。利用できない市区町村もあります。
詳しいmenu(メニュー)のエリアは以下の記事に書いています。

menu(メニュー)のデリバリーの営業時間は基本的には10時~22時までです。
ですが、東京、大阪、福岡の一部のエリアでは営業時間が異なります。
東京のmenu(メニュー)の営業時間は以下の通りです。
青エリア:24時間
黄エリア:8:00~24:00
赤エリア:10:00~22:00
都心部は24時間営業しているのは驚きですね。夜食や朝食もデリバリーできます。
もちろん営業時間はレストランによって変わります。深夜などは24時間営業のレストランが多いですね。
大阪のmenu(メニュー)の営業時間は以下の通りです。
紫エリア:8:00~24:00
黄エリア:10:00~24:00
赤エリア:10:00~22:00
梅田エリアから難波エリアまでが10時~24時までという感じですね。
福岡のmenu(メニュー)の営業時間は以下の通りです。
黄エリア:10:00~24:00
赤エリア:10:00~22:00
博多駅エリアから天神エリア付近が10時~24時までという感じですね。
その他のエリアの営業時間
その他のエリアの営業時間は10時~22時までです。
注文場所が営業時間外の場合、アプリのトップページにそのエリアの注文可能時間メッセージが表示されます。
フードデリバリーサービスのmenu(メニュー)について解説しましたが、menu(メニュー)はこれからのアフターコロナ時代にとって非常に重要なサービスと言えるでしょう。
外食する機会も減ると思いますので、menu(メニュー)のようなサービスは非常にありがたいですよね。
しかもクーポンを使えば安く利用できますので、まずはmenu(メニュー)のアプリをダウンロードして使用してみてください。


Uber Eats は配達1件あたりの報酬は低めですが、配達件数が一番多いので稼げます。
都市によっては日給2万円以上稼いでいる人も多いですよ!
誰でも気軽に働けるので、フードデリバリー未経験者にもおすすめです!
募集エリア | 47都道府県(Uber Eatsエリア) |
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平均時給 | 約1,500~2,000円 |
特徴 | チップ制度があるので、追加報酬がもらえる可能性がある。 服装や髪型は完全自由。金髪、ヒゲ、ピアスなどOK。 報酬は週払いなので、金欠気味のときに助かる。 初期費用や月額費用などないのでリスクなし。 面接もなく全てWEB上で登録できる。 | 配達依頼件数がフードデリバリーの中で一番多いので稼ぎやすい。
おすすめ度 |
現在、登録完了するにはUber公式サイトから申し込んで7~10日くらいかかります。
配達しなければいけない期限もないので、少しでも興味ある方は仮で登録しておくことをおすすめします。