Uber Eats(ウーバーイーツ)のCMまとめ！最新・歴代のCM出演者一覧

Uber Eats（ウーバーイーツ）は、2019年からテレビCMの放映を開始しましたが、これまでどのような出演者が登場したのでしょうか？

この記事では、最新のCMから歴代のCMまで、Uber Eats（ウーバーイーツ）のCMとその出演者をご紹介します。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)のCM

Uber Eats（ウーバーイーツ）のCMは、個性豊かなキャストとユニークなコンセプトで視聴者に強いインパクトを与えています。以下に、主な出演者をまとめました。

中尾明慶、仲里依紗

【最新CM】この夏は、Uber Eatsで、いーんじゃない？

このCMは、2024年パリオリンピックを記念して制作されました。オリンピックの夏は、友人と一緒に自宅で食事やお酒、おつまみを楽しみながら観戦するという方も多いでしょう。

CMでは、中尾明慶さんがオリンピック観戦の準備のためにコンビニへ買い出しに行く様子が描かれます。

しかし、レジの店員の手際が悪かったり、信号に引っかかったり、最後には買った物を落としてばらまいてしまったりと、さまざまなトラブルが続出。その結果、試合に間に合わなくなってしまうというストーリーが展開されます。

そんな悲しい事態を避けるために、Uber Eatsを利用することをオススメするCMです。Uber Eatsを使えば、時間を気にせず、スムーズに食事を楽しむことができるというメッセージが伝えられています。

100万人目篇

このCMでは、家でたこ焼きパーティーの準備をしている夫婦のエピソードが描かれています。中尾さんと仲さん演じる夫婦は、仲さんが卵が足りないと言うと、中尾さんが「Uber Eatsを使うのはどう？」と提案しますが、仲さんはスーパーへ急ぎます。

しかし、スーパーに到着すると、仲さんは店内で『祝来店100万人目』のくす玉が割れて、店員やダンサーから盛大に祝福されるという展開になります。

その間に、中尾さんはUber Eatsで材料を取り寄せて、たこ焼きパーティーの準備を進めていました。

CMの見どころは、祝福されて困惑する仲さんの表情や、帰りが遅い仲さんを待つ中尾さんの様子です。このCMは、Uber Eatsを使うことで、必要なものを手軽に手に入れられる利便性をアピールしています。

団子篇

このCMでは、家のソファーでゲームをしている二人のエピソードが描かれています。中尾さんが何か甘いものを食べたいと言うと、仲さんが「Uber Eatsを使うのはどう？」と提案しますが、中尾さんは近くの団子屋に向かいます。

団子を買って振り返ると、犬、猿、キジの一味が現れ、「鬼退治へ行こう」と誘われた中尾さんは断りきれず、一緒に鬼ヶ島へ行くことになります。ボロボロになって帰宅すると、仲さんはすでにUber Eatsで頼んだスイーツを楽しんでいました。

このCMの見どころは、鬼退治に出かける中尾さんのコミカルな演技です。Uber Eatsを利用すれば、簡単に美味しいものを手に入れられる利便性を強調しています。

ドラ猫篇

このCMでは、仕事から疲れて帰宅した夫婦のエピソードが描かれています。夫が「Uber Eatsを使うのはどう？」と提案しますが、妻は料理の準備に取り掛かります。

しかし、窓から野良猫が侵入し、おかずの魚を咥えて逃走します。妻は猫を追いかけ回し、家の中は大混乱に。

外へ飛び出した猫を必死に追いかけた妻でしたが、最終的に疲れ果てた家族はUber Eatsで注文した焼き魚弁当を食べることになります。

CMの見どころは、必死にダッシュする妻の表情です。このCMは、Uber Eatsを利用することで、手軽に食事を楽しむことができるというメッセージを伝えています。

炊飯器篇

このCMでは、仕事から帰宅して「今日は疲れた」と漏らす妻に、夫が「Uber Eatsを使うのはどう？」と提案しますが、妻は何か簡単に作ろうとして炊飯器のスイッチを入れます。

しかし、炊飯器は「1700」という謎の番号を連呼しながら大きな音を立てて揺れ出し、勢いよく煙を噴出します。その後、スプリンクラーが作動し、家族全員がびしょ濡れに。結局、彼らはUber Eatsで注文したカレーを食べることになります。

CMの見どころは、天井からの水を浴び、びしょびしょになりながら叫ぶ二人の姿です。このCMは、Uber Eatsを利用することで手軽に食事を楽しむことができるというメッセージを伝えています。

鈴木亮平、森田望智

このCMは、累計発行部数5,000万部を突破し、国内外で多くのファンを持つ北条司氏のコミック『シティーハンター』の日本初実写化に合わせ、Uber EatsがNetflixとのコラボレーションで実施したものです。

CMでは、映画の中で冴羽獠役を演じる鈴木亮平さんがUber Eatsの配達パートナーのふりをして敵をごまかすシーンをパロディー化しており、CMを観た後にもさらに作品を楽しめる内容となっています。

夏木マリ

このテレビCMでは、忙しい日々を過ごす両親に対して、夏木マリさん演じる義母がUber Eatsの利用を提案する様子が描かれています。

朝食のフレンチトースト作りに必要な牛乳が切れたり、リモートワーク中の会議が長引いて夕飯の準備ができなかったりと、さまざまな困りごとが次々と緑川家で起こります。そのたびに、義母が「Uber Eatsで、いーんじゃない？」とスマートフォンを使ってスマートに提案します。

今年でデビュー50周年を迎える夏木マリさんが演じるパワフルな義母が、夫婦と娘が暮らす緑川家に引っ越し、共同生活を始めるシリーズです。

引っ越し篇

朝食篇

リモートワーク篇

ファミリー特割篇

釣り篇

パパの誕生日篇

セミナー篇

葉加瀬太郎、ムック

Uber EatsのテレビCMシリーズ「今夜、私が頂くのは･･･」の第7弾です。今回のCMキャラクターには、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんと人気キャラクターのムックが起用されました。

このCMでは、音楽家としての二人ならではのストーリーや、誕生日ケーキのサプライズデリバリーといったシーンが描かれています。

「リモートディナー」編では、葉加瀬さんの長女、向日葵（ひまり）さんがゲストとして特別出演しています。

葉加瀬さんとムックがUber Eatsの注文を待つ間に奏でるユニークなストーリーは必見です。

安達祐実、芦田愛菜

Uber EatsのテレビCMシリーズ「今夜、私が頂くのは･･･」の第6弾です。今回のCMキャラクターには、女優の安達祐実さんと芦田愛菜さんが起用されました。

このCMでは、安達さんの自宅を舞台に、芦田さんとの「ゆっくりお食事を楽しむ時間」や「急いで出掛ける準備」といった日常のシーンを通じて、Uber Eatsが料理だけでなくさまざまな場面で活用できることを伝えています。

また、配達状況をリアルタイムで把握できるUber Eatsアプリの機能により、注文者が待ち時間を有効に活用できることを紹介しています。実際、Uber Eatsでは95.1%の注文がアプリに表示される最も遅い配達予定時間内に配達されています。

約7年ぶりとなる安達さんと芦田さんの共演は必見です。

松嶋菜々子、Matt

Uber EatsのテレビCMシリーズ「今夜、私が頂くのは･･･」の第5弾です。今回のCMキャラクターには、女優の松嶋菜々子さんとアーティストのMattさんが起用されました。

『サイドカー篇』では、松嶋さんがサイドカー付きのバイクに乗って登場します。サイドカーに乗りながらUber Eatsの注文をするMattさんを、松嶋さんが颯爽と自宅まで送り届けます。

『メイクアップ篇』では、Mattさんが松嶋さんに「Matt化メイク」を施し、松嶋さんが初めてのMattメイクを披露します。お二人の軽快なやりとりが見どころです。

ゆりやんレトリィバァ、えなりかずき

Uber EatsのテレビCMシリーズ「今夜、私が頂くのは･･･」の第4弾です。今回のCMキャラクターには、コメディアンのゆりやんレトリィバァさんと俳優のえなりかずきさんを起用しました。

異色のコンビであるゆりやんさんとえなりさんは、初共演とは思えないほど息ぴったりです。特に「ものまね篇」では、ゆりやんさんによるえなりさんのものまねと、えなりさんご本人によるものまねが必見です。

阿部寛、山田孝之

Uber EatsのテレビCMシリーズ「今夜、私が頂くのは･･･」の第3弾です。今回のCMキャラクターには、俳優の阿部寛さんと山田孝之さんが起用されました。

これまで共演経験のない二人が、初共演とは思えない絶妙な息の合った演技を見せ、阿部さんのトレーニングルームという設定の中で、夕飯をUber Eatsで注文します。ユーモアたっぷりなCMに注目してください。

黒柳徹子、小松菜奈

Uber EatsのテレビCMシリーズ「今夜、私が頂くのは･･･」の第2弾です。今回のCMキャラクターには、黒柳徹子さんと小松菜奈さんが起用されました。

CMでは、黒柳さんのサンルームで、盆栽やヘアアレンジを楽しむお二人が、Uber Eatsで夕飯をオーダーする様子が描かれています。

黒柳さんは玉ねぎや植物をヒントに、自身と小松さんのヘアセットや盆栽のアレンジを行い、二人で仲睦まじい昼下がりを過ごします。

初共演ながら、女優同士の全力のユニークなパフォーマンスに注目してください。

錦織圭、野生爆弾くっきー！

Uber Eatsは、海外で数々の受賞歴を誇るマーケティングキャンペーン「今夜、私が頂くのは･･･」を、日本でも開始しました。

日本での展開には、第1弾としてプロテニスプレーヤーの錦織圭選手と人気キャラクターの野性爆弾・くっきー！さんを起用しています。

このキャンペーンは過去に、女優のナオミ・ワッツ、ミュージシャンのボーイ・ジョージ、プロテニスプレーヤーのラファエル・ナダル、モデル・女優のキム・カーダシアンを起用して話題となりました。

日本では、『似顔絵篇』『テニスボール篇』『衣装篇』の3作品が登場し、錦織圭選手とくっきー！さんの初共演による息の合った掛け合いが見どころです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のその他のCM・動画

上記では、有名人・著名人を起用したUber Eats（ウーバーイーツ）のテレビCMをご紹介しましたが、ここでは、有名人・著名人を起用していないテレビCM、WEB限定CM、キャンペーン動画をご紹介します。

前澤友作

この動画は、日本の民間人として初めてISS（国際宇宙ステーション）に滞在中の前澤友作氏（株式会社スタートトゥデイ代表取締役）が、Uber Eatsの特別配達パートナーとしてISSの宇宙飛行士へボーナスフードをデリバリーする様子を収めたものです。

Uber Eats史上初となる宇宙へのデリバリーは、前澤氏が地球を出発してから約8時間34分後、約400kmの移動距離を経て、2021年12月11日（日本時間）に実現しました。

食っても、食っても、食い足りない夏に。

このCMは、夏の学生スポーツ大会を背景に描かれています。成長期の学生たちや、彼らを支えるコーチや監督、応援する人々が、Uber Eatsでたくさんの食べ物を注文する様子が描かれており、見ているだけでお腹が空くような内容です。

暑い日が続くと食欲が落ちがちですが、このCMは「食っても、食っても、食い足りない」というメッセージを伝えています。

Uber OneメンバーでUber Eatsがお得に…

このCMは、Uber EatsのデリバリーサービスやUberの配車サービスをお得に利用できる定額制のサブスクリプションサービス「Uber One（ウーバーワン）」を紹介するものです。

Uber Oneメンバーになると、Uber Eatsの配達手数料が何回でも0円になるなどの特典があり、空いた時間を有効活用できる様子や、キッチンを使わなくなることが表現されています。

Uber Oneについては以下の記事に記載していますので、ご覧ください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のCMまとめ

この記事では、Uber Eats（ウーバーイーツ）のCMについて記載しましたが、最後にCM出演者をまとめます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）のCMは、時代ごとに異なるテーマやキャストを起用し、常に新鮮な魅力を提供しています。今後もさらに多くの魅力的なCMが登場することが期待されます。

視聴者にとって、Uber Eats（ウーバーイーツ）のCMはただの広告ではなく、楽しみの一部となっています。これからも多くの人々に愛されるCMが制作されることでしょう。

なお、デリバリーアプリmenu（メニュー）のCMについては、以下の記事にまとめています。

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『おいしいデリバリー』オガワ編集長

株式会社AMO 代表取締役

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日本最大級の出前・宅配・フードデリバリー情報メディア『おいしいデリバリー』の編集長。2017年8月にUber Eats配達パートナーに登録して以来、複数のフードデリバリーサービスで配達員を経験している。